国際司法裏コングレスのご案内

期間限定でご案内差し上げております。フロードシューターについては、財務諸表危険度分析「フロード・シューター」についてを御覧ください

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本年4月20日から27日にかけての1週間、京都で第14回国連犯罪防止刑事司法会議「京都コングレス」が行われる予定でしたが、拡散するコロナウイルスの影響により開催は無期限延期となりました。このコングレスは5年ごとに開催される国連最大の国際会議で、前回のドーハ大会では、世界約140か国から司法大臣や検事総長を含む政府の代表,国際機関,NGO関係者など約 4,000人が参加しました。

コングレスの日本開催に際して、我が国の刑事司法のあり方、特に恣意的勾留と弁護士が同席しない尋問、そうした場で作られた検事の調書が証拠として最優先(検面調書の特信状況)され、起訴・有罪率が 99%を超える等の、いわゆる「人質司法」が国際世論の場で強く批判されています。しかし「京都コングレス」では、そうした日本独自の刑事司法の功罪を議論する場は準備されていません。止む無く、複式簿記研究会では、京都国際司法コングレスと同時並行的に、人質司法に特化した連続シンポジュウム(裏コングレス)を、立命館大学京都衣笠校舎と同大学東京サテライト校舎において開催する予定です(※1)。

新型コロナウイルスの拡散の影響により本コングレスの開催は無期限に延期されましたが、裏コングレスは、一般参加無観客により予定通り開催致します。裏コングレスは、複式簿記研究会のyoutubeチャンネルより、日本語・英語の同時通訳で全世界に同時中継されます。プログラムを英語で視聴する方は英語版案内画面をご覧ください。

※配信アドレスは只今準備中です

(※1) 2020/04/06 COVID-19の影響を鑑みて、ヴィデオ会議を使用した無観客型の配信に変更となりました。

日程

日程 中継時間 内容
4月21日(火) 18:00 〜 20:30 粉飾決算事件に見る経済事件の冤罪構造
4月22日(水) 18:00 〜 20:30 日本の再審請求制度の問題点と再審無罪の問題点
4月23日(木) 18:00 〜 20:30 日産ゴーン事件とゴーン元会長の海外逃避
4月24日(金) 18:00 〜 20:30 厚労省村木事件と青梅談合事件
4月25日(土) 15:00 〜 18:00 オリンパス粉飾決算事件と966日の未決勾留

※最終日は15:00〜18:00と時間が異なっておりますので、ご注意ください。

登壇予定者一覧

役割 属性 氏名(敬称略) 登壇日 写真(クリックで拡大)
基調報告 犯罪会計学・元公認会計士 細野祐二 全日程
議長 元参議院議員 犬塚直史 全日程
パネラー
ヒューマンライツウオッチ日本代表 土井香苗 21日
元参議院議員 峰崎直樹 21日
ジャーナリスト・元朝日新聞記者 山田厚史 21日
元裁判官・弁護士 木谷明 22日
布川事件再審無罪 桜井昌司 22日
「それでも僕はやってない」映画監督 周防正行 22日
大崎事件弁護団・弁護士 鴨志田佑美 22日
弁護士・元特捜検事 郷原信郎 23, 24日
立命館大学刑法学教授 松宮孝明 23〜25日
立命館大学刑事訴訟法学教授 森久智江 21, 22, 24日
甲南大学法学研究科教授 梅本剛正 25日(土)
禅宗僧侶・翻訳家 ミラー和空 25日
録画出演
「国家の罠」著作家 佐藤優 21日
厚労省村木事件無罪弁護団弁護士 弘中惇一郎 24日
同時中継
日産ゴーン事件・在ベイルート C.ゴーン 23日
オリンパス事件・在ロンドン M.ウッドフォード 25日
手紙代読
オリンパス事件未決勾留966日受刑囚 横尾宣政 25日

お問い合わせ等は info@yuji-hosono.com までお願いします。